どうやったら月50万円とかでも稼げんねん…
なんでみんなTwitterではあんなにキラキラしているの？（まあ大半は嘘だろうな…）
と思っている人に向けた、稼ぐ上でのメンタル面についての記事です。
※本記事はあくまでメンタル面であって具体的な稼ぎ方ではありません。
まずは目標がどこにあるか
早速メンタルの話じゃないやん！と思うかもしれませんが、メンタルの源に置くべきが「ゴール」です。
そのためメンタル面という括りで説明させていただきます。
目標がどこにあるか、が重要です。
これはなるべく具体的なものである方がいいため、今持っているものが抽象的なものである場合は具体的なものへと落とし込みましょう。
具体的な目標を決めること
例えばですが、抽象的なゴールは「脱サラ」したいです。または「フリーランス」として生きたいです。
これではいつゴールを達成したのか、自分はゴールから近いのかがわかりません。
そのため、具体的な目標が必要なのです。（これはおいおい変わっても大丈夫です。）
そして、その目標が定まることでゴールへのロードマップが出来上がります。
では具体的にどうやって抽象的なゴールから具体的なゴールへ持ち込むかについて具体例をベースに見ていきましょう。
まず目標が脱サラの場合は、「何を持って」脱サラができるのでしょうか。
（ここで一度考えてみてください。）
一時的にでも月収30万円行けば、脱サラなのでしょうか。それとも、月に安定ストックで30万円確保できたら脱サラなのでしょうか。
答えはそれぞれですが、ここでは、安定ストックで月30万円と仮定します。（ここで目標ができました）
では次に、それへのロードマップの作成です。
あなたが今行いたい事業で月30万円を作る上ではどのような方法があるのでしょうか。（ここからはスプレッドシートやエクセルなどを使って計算すると楽です。）
例えばライターの場合は、文字単価2円、文字数5000字（記事単価10,000円）の記事を普段書いているとします。
その場合、月30万円作るには、30本記事が必要です。（およそ1日1記事ですね。）
よってここでより明確なゴールが見えました。
文字単価2円、文字数5000字の記事を30本受注できる環境を整えれば脱サラができる、ということです。（これはあくまで例です。）
以上の例はあくまで、ゴール設定の具体性を説明した例ですが、これで「脱サラ」したい、というのはゴールとしては抽象的であることが理解できたと思います。
では実際にゴールができてからはどうでしょう。
ここからはいろんなメンタル面の持ち方が必要ですが、数例を紹介します。
稼ぐ上のメンタル4つ
では稼ぐ上で重要なメンタルを紹介していきます。
- 継続力
- ポジティブ思考
- 自己信頼
- 前向きな姿勢
ではそれぞれを詳しく見ていきましょう。
継続力
稼ぐためには、努力を継続することが不可欠です。
そして努力が実を結ぶまでには時間がかかることが多いです。（もちろん一部の天才はいます。）
1つよく言われるのが、下記のような「成功曲線」です。
これは自分が思い描く成長と、実際の現実とのギャップを表します。
このように実際に成果が出るまでは長く、この理想と現実のギャップの乖離により多くの人が辞めてしまいます。
よってたとえ成果が出ていなくても継続的な取り組みが必要です。（一部の人は成果が出てないなら変えろ、と言いますが、これはあくまで一定の努力をしたのち、です。そんなにすぐにやって稼げる事業があればみんなやっています。）
ポジティブ思考
稼ぐには、ポジティブな思考が重要です。
実際予想できない困難などが多く降りかかってきます。そしてその困難は事業に関係ない、私生活のものもあります。
ただ例え困難が起こっても、ポジティブな姿勢で取り組むことで、より良い結果を生み出すことができます。
自己信頼
稼ぐためには、自己信頼が不可欠です。
謙虚でありつつも、自分ならできる、という信じ込みも大事です。
自分の能力や実績を認め、自信を持って取り組むようにしましょう。
ただ傲慢にはならず、常に新しいことを学ぶ謙虚な姿勢が重要です。
前向きな姿勢
稼ぐためには、前向きな姿勢が必要です。
前向きの姿勢とは、未来に向けて良い方向に進もうとする意志を持ち続け、それに対して積極的に行動することです。
本なども定期的に
説明は以上です。
ただ本や名言なども定期的に頭の中に叩き込んでそれを教えとして努力するのもいい方法です。
個人的には、有名ですがホリエモンの「多動力」がおすすめです。
これはかなりやる気になります。
